猫と違い、様々な大きさや種類が居る犬。
最近では柴犬や秋田犬などの日本犬の人気が再燃しています。
犬の魅力は何と言っても「ご主人様!」と懐いてくれる可愛い姿♡
一緒にお散歩ができる点も魅力ですね♪
そして、もうひとつ人気に火が付いているのが古民家カフェ。
古民家を改装し、カフェとしてオープンしているお店ですが、最近は犬同伴可のカフェもあります。
そこで、今回は2つの人気者「古民家カフェ」と「犬」について調べてみました!
古民家カフェに似合う犬
国内外に素敵なカフェは数あれど、古民家カフェに似合う犬種は何と言っても日本犬です。
もちろん、チワワやダックスなどの洋犬も雑種も可愛いけれど、ここでは日本犬をご紹介します☆
日本犬は、日本が原産国の純血種です。
日本犬は以下の6種類に限定されています。
○現存する日本犬の種類
・柴犬
・秋田犬
・北海道犬
・甲斐犬
・紀州犬
・四国犬
柴犬よりサイズが小さい豆柴も、柴犬の仲間です。
土佐犬という犬種もありますが、こちらは純血ではなく外来種の血が混じっているので除外されています。
ソフトバンクのお父さん犬で知られる白い犬は、北海道犬です。
ぶさかわで人気を博したわさおくんは、秋田犬です。
どの犬も愛嬌があって可愛いですね♡
古民家カフェで愛犬と散歩
古民家カフェは、古い街並みや狭い通り沿いに多くあります。
空家になった古い民家を再利用するため、都心部では移築しない限り開業は難しいのでしょう。
移築したとしても都会の風景にマッチさせるのは難しそうです。
古民家カフェがある通りは、愛犬と散歩をしている人をよく見かけます。
筆者は先日、岡山県の倉敷に行ってきましたが、地元の人が愛犬と散歩している姿を多く見ました。
その他に観光で愛犬と一緒に訪れている人も居ました。
ゆっくりと散策しながら犬と散歩できるなんて、素敵だなぁと感じました。
豆柴カフェもおススメ
その岡山県倉敷市には有名な豆柴カフェがあります。
豆柴カフェはチェーン店で、原宿にも大阪にも福岡にもあります。
倉敷にある豆柴カフェは、観光で人気の倉敷美観地区にありました。
こちらはカフェがメインではなく、犬との触れ合いがメインです。
美味しいグルメをお求めの方は、倉敷美観地区に沢山の古民家カフェがあるのでそちらへ向かいましょう。
外観は古民家カフェといった感じではありませんが、中は畳にちゃぶ台があって、日本犬が居ます。
家で犬を飼うことが難しいけど、犬が大好きという人はドックカフェを利用すると癒されますよ~☆
口コミで人気の古民家カフェとドックカフェ
古民家カフェには、犬を連れての入店を許可している店があります。
せっかくなら愛犬と一緒にカフェを楽しめる方が嬉しいですよね。
そんな素敵なカフェで口コミでも人気のお店を少しご紹介しましょう☆
○ラシェーズまちや(岐阜県郡上市)
こちらは小型犬のみ入店可の古民家カフェです。
店内に入ると、板張りのお洒落な雰囲気にリフォームされています。
しかし、奥へ進むと畳に古い家具たち。
何て素敵な古民家カフェでしょう♡
このお店は日本一標高の高いサービスエリアで知られる「ひるがの高原」にもあり、まちやは2号店です。
まちやのホームページはまだ無いようなので、食べログ様のURLをご紹介しますね。
○RAIN DOGS(埼玉県さいたま市)
名前からしてお犬様連れOKの古民家カフェです。
このカフェにはワンコ用のテリーヌやチーズケーキなどのメニューもあるんです♪
もちろん人間用のメニューもありますよ☆
キッシュがとても美味しそうで、犬が居なくても行ってみたくなります。
店内には羊毛フェルトで作られた可愛らしい犬が飾られています。
カフェに犬を連れていくときの注意点
愛犬と一緒に古民家でのんびりと寛ぐ時間は、まさに至福の時間です♪
但し、幾つかの注意点もあるのでルールを守って楽しんでくださいね^^
まず、全てのお客様が犬好きではないという点。
元気が良くて店内ではしゃいでいでしまうワンコは、リードを付けて飼い主さんが側にいてあげましょう。
そして犬はとても鼻が利く動物です。香水などの使用は控えましょう。
そして、普段は大人しくても、場所が変わって興奮したりすると、つい食べ物に反応してしまうことも。
他にも排泄や飲料水など、適宜お世話をしてあげてくださいね☆
愛犬と旅する古民家カフェ巡り
飼っているとは言え、ペットは家族の一員です。
猫は家に居る方が安心して寛げる動物と言われますが、犬はご主人様命!
一緒に散歩したり、旅ができる犬は幸せです。
可愛い愛犬と素敵な古民家カフェ巡りを楽しんでくださいね♪^^