侍はなぜ海外で大好評? SAMURAIに対する外国人の反応について考察してみた!

突然ですが、下記のCMをご覧になった事がありますか?

いつも斬新なCMの日清食品さんのCMです。甲冑を着た侍たちが様々なパフォーマンスを繰り広げます。

このCMは世界中の多くの国で放映されました。

海外の方の反応はというと・・・

「Cool!」(カッコいい!)と大絶賛だったようなんですね!(゚▽゚)

「侍」って海外の方にも大人気だったりするんです。

なんでそんなに人気があるのでしょう?

この記事では、そんな疑問を探ってまとめてみました☆

侍と武士道が世界へ

Bushidoもちろん昔から侍を知ってる人はいたと思います。

日本に宣教に来てたヨーロッパの人とか、東京湾に押し寄せて開国を迫ったアメリカ人とかは実際に接しているわけですしね。

それから最初に世界に侍を知らしめたのは、新渡戸稲造の「武士道」だったと言われています。

前の五千円札のあの方です(*≧∀≦)

正確には「侍」ではなく、その精神が「武士道」なんですけどね。

“宗教教育をしない日本人は、どうやって道徳心を教えるのか”と外国人に訊かれた新渡戸稲造は、日本の道徳心などは武士道からきているのだとして、この「武士道」という本を英語で執筆しました。

この本が評判で、アメリカのルーズベルト大統領やケネディ大統領も感銘を受けたそうですよ(*´▽`*)

世界の映画界に衝撃を与えた侍

Seven Samurai一般大衆に広く知られるようになったのは近年の話でしょう。

娯楽向けじゃない本は知識層しか読みませんしね(´・ω・`)

娯楽の方面から海外の人達に侍を強烈に印象付けた映画があります。

世界の黒沢こと黒澤明監督の作品で「七人の侍」です☆

日本では1954年に公開された白黒の映画ですが、これが60年代に海外で大ヒットしたんです!

以降の映画製作に多大な影響を与え、ハリウッドでは舞台を西部開拓時代に移した「荒野の七人」という映画が作られたりしました。

あのスターウォーズも、この「七人の侍」の影響を受けたとジョージ・ルーカス監督が言っているんです!

他にも、巨匠スピルバーグ監督もリスペクトしているそうです(´゚Д゚`)

黒沢侍、恐るべしッ!笑

更に世界の若者に広がる「日本」

Samurai animationとはいえ、古い映画ですから、若い世代では見た事もない人のほうが多いと思います。

そんな世代に強烈に「日本」を刻んだのがアニメやゲームでしょう(+´゚∀゚`)=b

元々欧米ではアニメは子供が見るものという認識だったそうです。

かの宮崎駿監督の映画も、アメリカ進出の際に随分苦労したとか。

しかし、子供の頃から日本のアニメを見て育った世代が成長した今では、大人も子供もアニメ好きがいっぱい(゚▽゚) 中には侍や忍者の出てくるものも色々ありますからね♪ NARUTOや銀魂、BLEACHなんかは海外にも根強いファンがいて、コスプレとかもされています。

どんなキッカケであれ、日本の伝統に触れてもらえるのはいいと思います(*゚―゚)

なぜ侍に惹かれるのか?

Samurai charm侍を知る所まで考えてみましたが、知ったとて惹かれるのはまた別ですよね。

何故そんなに魅力を感じてしまうのでしょう。

欧米って文化がどこも似たり寄ったりなんですよね。地続きが多いですし、同じ宗教が多いですし。各国の王室は、実はほとんど血縁関係があったりもするんですよ。そりゃあ似てしまうのもしょうがないですよね(´・ω・`) アメリカ大陸もヨーロッパからの移民でできた国がほとんどですから。

そんな人たちに日本の文化はまさに異質でしょう!

大体アジア圏はみんな異質に見えるでしょうが、日本はかつて植民地にもならず、欧米列強と肩を並べた唯一の有色人種国家ですから、扱いが違うのかもしれません。

他の国は支配されて、文化なんか結構塗り替えられちゃってましたしね・・・

物珍しさで惹かれる事って確かにあると思います(`・ω・´)

もう一つの理由としては、欧米にはない武士道の精神ではないでしょうか。

キリスト教って自殺を禁じているんですよ。自殺すると地獄に落ちるんだそうです。そんな人たちに侍の切腹ってどう見えたでしょうね^^;;

命より名を惜しみ、自らの命をもって責任を取る侍の在り方は、さぞかし衝撃的だったでしょう。驚きと戸惑いの顔が目に浮かびますね 笑

細かい事はいいんだよ

samurai soul色々侍の人気の秘密について、ぐだうだと語ってきましたが・・・

結論としては「イイもんはイイのだッ!」これじゃないでしょうか?(゚∀゚)笑

日本人にはもちろん、問答無用でカッコいいと思うんですが、「日本」を好意的に見てくれる人が増えたからこそ、侍や他の日本文化をイイと思ってくれるのでしょう。悪感情持ってたら良くなんて見えませんものね^^ 一昔前の「黄色い猿」なんて言われてた時代では叶わなかった事でしょう。

やっぱり私たちの生まれた国「日本」を、好意的に見てくれるのは嬉しいものですよね♫

私達日本人は、そんな日本の良い所を失わずにいたいものです(*゚―゚)




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