外は寒いし大抵の場所は混んでいるので、なかなか家から出たくない!
そんな私ですので、テレビで箱根駅伝を見ると凄いなぁ〜と尊敬していたりします^^;
なので、外に出る理由にもなりますし、沿道で応援しに行こうかとふと思ったのです。
そこで今回は、箱根駅伝を観戦する上でここだけは抑えておくべき3つのポイントをご紹介します☆
不便が穴場!?
やっぱり観戦するなら、人混みはできるだけ避けたいですよね⁉︎ だって、せっかく応援に行ったのに、選手が見えなかったら残念すぎます…orz
となると、やはり穴場探しになるかと思うのですが、このご時世、それは難しいかなと…(´ー`A;) なぜなら、大抵の穴場情報はネットで探せます。そ〜なると、そんな場所は既に穴場ではなくなる訳ですょ…笑
しかーし、そんな中でも穴場と呼ばれる場所は無くはないですッ!
それは何処かというと、交通の不便な場所です。
箱根駅伝の場合、道路が混雑することになるので、移動は電車がメインになります。
そんな、電車で交通が不便になるのは、各停しか停まらないような駅ということになります。あるいは、近くにより王道な観戦スポットがあるので、通過駅になってしまう駅もおすすめです。この条件で引っかかるのは、JR横須賀線の保土ヶ谷駅と京急線の花月園前駅が代表的です。
これらから行けるコースが、いい感じの場所になるのですが、あえて王道を行くのもありかもしれません^^
というのも、盛り上がるのは王道な観戦場所で、その方が駅伝の雰囲気をより楽しめるからです♪
しかも、選手は時速20km程度で走っているので、応援できるのは一瞬です。
それなら、他のところで箱根駅伝らしさを感じるのも悪くないかとも思うのです。
防寒対策は必須!装備はしっかり!
新年早々の真冬ですから、箱根は当然寒いです。ただ、どこで観戦するかによって体感気温は変わります。
例えば、都市部だと人混みである程度暖かく感じられますし、人のいない所では寒く感じられるでしょう。
そのため、どこで観戦するかによって装備を考える必要があります。
ただし、暑いのなら脱げばよいだけなので、基本的にはしっかりとした防寒対策をしていけば良いです。
特に箱根駅伝では、選手が来るのを沿道でじ〜っと立ちっぱなしで待つことになります。なので、余計に寒く感じます。当然ですが…じっとしていると体はどんどん冷えていきます。
なので、発熱してくれる何かを身に着けておくことが大切です。これ本当に大事です!
私も寒空の下で行列に並んだりすることがあるのですが、これがあるのと無いのでは天国と地獄です!笑 あると本当に助かります^^ 例えば、カイロや発熱インナーなどが役立ちます。
最近はこんなアイテムまであります☆
最初に冷えを感じるのは手先だと思いますが、これならその冷えを防いでくれるうえ、付けたままスマホも操作できる優れものです。笑
そして、やはりここは王道ですがヒートテックはマストですッ!
万全の備えをして、新年早々体調を崩さないようにしてくださいねッ^^
マナーを守って観戦しよう!
観戦マナーにおいて大事なのは、大まかに言うと2つあります。
1つは、選手が走る邪魔にならないようにするということです。
応援旗や自撮り棒、体を乗り出さないようにする。ましてや、コースに侵入するのはご法度です!
あと、ペットを連れて観戦する場合は、飛び出さないよう細心の注意を払ってください。
また、選手に罵声を浴びせるような方もいるようですが、絶対にしてはいけません。これは観戦マナーうんぬんではなく、人としてやってはいけません!
そしてもう1つは、安全に観戦できるように気を配るということです。
例えば、見えないからといって脚立を使うと、倒れたりする恐れがあり大変危険です。自分だけではなく、周囲の人達にも危害を加え兼ねませんので、使用は控えましょう。
また、自動車や自転車などから応援も駄目です。歩道から応援するようにしてください。
このような観戦マナーを守って、楽しく元気に応援しましょう☆
観戦し終わったら…
まず、観戦する場所は、交通が不便な所が穴場になりやすいですが、王道な観戦場所も悪くはありません。
また、防寒対策はしっかりしておきましょう!寒いと大事な場面でトイレに行きたくなっちゃいますよw そして、観戦マナーは大切ですので、しっかりと確認して、気持ちよく観戦できるようにしてください^^
さて、そんな箱根駅伝ですが、観戦し終わったら直ぐに家に帰るのも、なんだか寂しい気もします。
だって、せっかく寒い中観戦しに来たのですからッ!
なので、白熱覚めやらぬその足で、増上寺に初詣に行くなど、何かしらの計画を立てておくのも良いと思います。その方がきっと、より箱根駅伝を楽しめますよ〜♪^^