メリークリスマス

クリスマスの由来を簡単に解説!実はキリストの誕生日ではなかった!?

ハロウィンイベントが終わったら次はクリスマスイベント!

街なかのディスプレイがクリスマスカラーに変わり、クリスマスツリーやプレゼントの装飾になります。

日本は色々な文化の行事を楽しいイベントとして取り込むのが得意ですね。

でもそのイベントのことをきちんと知っていたらもっと楽しめると思いませんか?

今回は、クリスマスの由来について、出来るだけ簡単にわかりやすくご紹介していきたいと思います!

クリスマスってイエス様の誕生日だったっけ…?

馬小屋

クリスマスは、イエス・キリストの誕生日というのをどこかで耳にして、そう思っていらっしゃる方は多いかも知れません。

実は私もそうでした!…でも、調べてみたら、それはちょっと違うようです…。

クリスマスの由来を簡単に、でも分かりやすく解説します!

クリスマスの由来を簡単に解説!

スペインのクリスマス

クリスマスは、「イエス・キリストが誕生したことをお祝いする日」です。

ここでのポイントは、「誕生日」ではないということです。

実は、イエスキリストの誕生日は分からないのです。

4月くらいではないかという説もありますが、聖書などにも記載がないし、本当に不明なのだそうです。

では、どうして毎年12月25日がクリスマスになったのでしょうか。

それは古代ローマ帝国時代のミトラス教という宗教と関係があります。

ミトラス教は太陽を崇拝する宗教です。

12月25日は冬至で、この日を境に日が長くなる為、ミトラス教では12月25日に祭典を行っていました。

イエス・キリストは光や太陽に例えられるため、ミトラス教の考え方や祭典を吸収する形で、12月25日がイエス・キリストが誕生したことをお祝いする日になったのです。

日本のクリスマスの始まりは?

クリスマスイルミネーション1

今では、世界の国々とともに日本でも大イベントとなったクリスマスですが、日本でクリスマスが始まったのはいつでしょう。

こちらもちょっと気になったので調べてみました。

1549年にフランシスコ・ザビエルが日本に来た事は歴史の授業で習うと思いますが、クリスマスもこの時に日本に伝わってきたと考えられています。

記録としては1552年に山口県の教会で宣教師がミサを行ったというのが最も古いです。

そもそもイエス・キリストって誰?

キリスト像

クリスマスが「イエス・キリストが誕生したことをお祝いする日」ということは分かりましたが、ではイエス・キリストとはどういった人なのでしょうか。

イエス・キリストはキリスト教の教えを説いた人物です。

キリスト教は一神教ですが、父なる神、子なる神、聖霊なる神を信仰の対象とする三位一体論があります。

そのため、神の子であるイエス・キリスト自身も信仰の対象となっています。

そして、イエス・キリストは、色々な奇跡を起こし、人々を助けたとされています。

では、サンタさんは誰なの?

サンタクロース

では、サンタクロースは誰なのでしょうか。

サンタクロースは、赤い服を着て、白く長いひげを生やした恰幅のいい陽気なおじいさん。

赤い鼻のトナカイが引くソリに乗って空を飛び、クリスマスイブの夜の間に世界中の子どもたちの元へプレゼントを配ります。

子どもたちは、クリスマスツリーに靴下を下げてプレゼントを楽しみにして眠ります。

…サンタクロースのイメージは皆さんもこんな感じですよね。

 

サンタクロースは、キリスト教の聖人ニコラウスの伝説から生まれました。

ニコラウスが、貧しい家に金貨を投げ入れたところ、暖炉に下がっていた靴下の中にそのまま入った、というお話があります。

靴下の中にプレゼントを入れてくれるサンタクロースのイメージは、このお話が元になっています。

でも、本当のニコラウスの姿は、白ひげを生やしたおじいさんではなかったようで、ましてや赤い服を着ていたわけでもありません。

実は、この赤い服のサンタクロースのイメージは、あのコカ・コーラ社が作り上げたものなのです!

コカ・コーラ社が1931年のクリスマスキャンペーン用の広告で、サンタクロースを、「赤い服を着て白く長いひげを生やした恰幅のいい陽気なおじいさん」の姿で登場させたところ、それが世界中に広まって、今ではすっかりおなじみになったのという訳です。

それまでのサンタクロースの姿は、世界中でさまざまで、服の色はもちろんのこと、そもそも巨人だったり小人だったりで、全く統一されたイメージがなかったようです。

私たちのイメージにあるサンタクロースが、実は企業の宣伝広告だったなんて…。

若干、複雑な気分になりました。^^;

でも、子どもたちを起こさないように、そっと枕元にプレゼントを置いて嬉しそうにしている赤い服のおじいさんを想像したら…、サンタクロースのイメージにぴったりだし、気持ちがほっこりします!

さすがは、コカ・コーラ社!笑

家族で素敵なクリスマスを☆

クリスマスの家族

さて今回は、クリスマスの由来を簡単にご紹介してきました。

クリスマスはキリスト教の宗教行事ですが、日本ではどちらかというと商業的なイベントかもしれません。

でも今では、寒い冬を家族で穏やかに暖かく過ごすとても大切なイベントになりました。

クリスマスには、家族で家の中をクリスマスカラーに飾りつけをして過ごしてみてはいかがでしょうか?

下記の商品は、お手軽なお値段でいろいろな装飾がセットになっているので、おうちの中を賑やかに飾り付けたいという方には大変おすすめですよ♪

ぜひ、ご家族で素敵なクリスマスをお過ごしください☆




人気ブログランキング

おすすめ記事

  1. 新宿末広亭
    今、密かな人気の「落語」。NHKの朝ドラ「わろてんか」の影響もあるでしょう。寄席は地味なよう…
  2. 鏡開きと鏡割りってどう違うの?
    鏡開きと鏡割りって何が違うの、何で餅と酒の2種類の鏡開きがあるの?確かに、同じ言い方で全く違うも…
  3. 美しい透かしの和紙
    和紙は昔から日本で作られ、日常で使われている身近な存在のはず…。ですが、今や洋紙の方が生活に馴染…
  4. 成人式で着たっきりの振袖、親や祖父祖母からもらった着物、遺品整理したら出てきた着物、持っていても着な…
  5. なわとび
    縄跳びは小学校の体育でやったことがあるでしょう。二重跳びや交差跳びなど、跳び方の種類が色々ありま…
  6. Flower arrangement common
    華道(部)・生け花の経験者の「あるある」を集めました!「あるある」を知ることで、華道(部)・生け…
  7. 歌丸師匠
    長い間、笑点で司会をされていた桂歌丸師匠が、2018年7月2日に永眠されました。81歳でした。病…
  8. 敬老の日 俳句
    敬老の日にメッセージカードなどを孫から贈ったりしますよね♪そんなメッセージカードを、趣向を凝らし…
  9. Worship
    産まれたときのお宮参りに始まり、七五三、初詣、大晦日、お祭などの行事に加え、最近では御朱印巡りやパワ…
  10. 伝統工芸というと、どのようなイメージを持たれるでしょうか?古臭い、衰退中、あまり景気のいい話は出…
PAGE TOP