千歳飴と草履

千歳飴と金太郎飴の違いはズバリこれ!これを読めばあなたも飴博士♪

千歳飴と金太郎飴の違いって何でしょう?

よく考えるとわかるようなわからないような。

そこで今回は、めくるめく千歳飴と金太郎飴について解説します!

千歳飴と金太郎飴の違い

金太郎飴

【形】
まずは形。

千歳飴は長い棒状の飴です。

実はこの千歳飴、サイズも決まっているんですよ。

直径は15mm、長さは1メートル以内なんです。

対して金太郎飴はひとくちサイズです。

【特徴】
千歳飴は比較的軽く、中がスッカスカ。

そのため、割れやすくなっています。

家族で割って食べやすくする為です。

色はおめでたい紅白が基本。

千歳飴とは逆に、金太郎飴は中身が詰まっています。

切っても切っても同じ模様が出てくるようにギッシリ感があります。

【食べる季節】
千歳飴はご存じ七五三に食べます。

健康で長寿を願う縁起物です。

七五三の季節が近づくとデパ地下などに並びますね。

金太郎飴は普段のおやつ用、手土産用など、用途はいろいろです。

季節を問わず一年中食べることができます。

【歴史】
千歳飴は江戸時代にできました。

浅草の飴売りがお宮参りのお土産として売り出したのが始まりです。

金太郎飴の正式名称は組み飴といいます。

大阪では組み飴はおかめと福助の柄でした。

名称は「おたやん」。

大阪へ組み飴の修行をした職人が、江戸へ戻ってきて作ったのが金太郎飴です。

関東では足柄山が近く、当時の子供に人気だった金太郎を柄に使いました。

これが金太郎飴の始まりです。

金太郎飴の商標登録は、以下で紹介している金太郎飴本店が持っています。

【店頭でのお買いもの】
千歳飴でおすすめなのが、銀座あけぼのの千歳飴です。

子供の口のサイズに合わせてカットできる重宝な飴です。

袋のデザインもかわいらしいのが魅力です。

金太郎飴を買いたい。でもどこで買えるかわからない。

通販ではなく、お店で買いたいあなたにはこちらのお店があります。

 ⇨ 金太郎飴本店

私は基本的に店頭で買う派です。

いろんなお菓子が並んでいるのを見ながら買うのも、お買い物の楽しみの1つだと思っています^^

千歳飴の食べ方

千歳飴販売

千歳飴は割れやすくなっているといっても、飴である以上硬いです。

ひとくちサイズにして食べたいけれど、どうやって割ればいいのか困っている・・・。

そんなあなたにはこんな方法もあります。

千歳飴を袋に入れたまま、包丁の背、もしくはハンマーで叩きます。

ビニール袋に入れることで、飴が飛び散らないのでオススメです。

私は小学校へ入るくらいまで、毎年千歳飴を買っていました。

どうやって食べていたかといいますと、そのまま舐めていました。

舐め終わると、先端をラップでくるんでいました。

ラップがはがれそうな時は輪ゴムで留めていました。

子供としては、長い飴を舐めるという非日常が大事なのでして。

そのまま食べるのが、私にとっては1番美味しい食べ方です。

ただ、大人になるとこの食べ方はちょっと不衛生な感じですよね笑

あと、千歳飴は量が多すぎて食べきれないということもあります。

そして千歳飴は、料理の調味料としても使うことができます。砂糖の代わりにですねー。

千歳飴を食べると歯が抜ける!?

千歳飴 袋

千歳飴は歯にくっつきやすいです。歯が引っ張られるような感じ?!

実は、普通のキャンディーと材料が違うんです。

西洋から入ってきたのが砂糖を使用したキャンディーです。

一方、千歳飴はメーカーによりますが砂糖ではなく、以下の材料を使用しています。

・麦芽から作られる水飴
・だんご粉
・もち米の粉

これらは全て歯にくっつきやすいんです。

水飴やお餅も歯にくっつきやすいですよね。

千歳飴を食べる年齢の子供には、乳歯が抜けるのに一役買いそうです笑

でも大人は、特に歯に詰め物をしたばかりの人は注意しましょう。

手軽に金太郎飴気分を味わう

アイスボックスクッキー

金太郎飴は、いくら切っても同じ柄が出てきます。

職人さんが飴を切っている写真や映像を見るのは飽きないです。

自分もやってみたい!でも、家で作るのはハードルが高い・・・。

そんなあなたに私から提案があります。

飴ではありませんが、何回カットしても同じ柄が出てくる食べ物があります。

アイスボックスクッキー太巻き祭りずしです!

アイスボックスクッキーは、生地を棒状にして、冷凍庫か冷蔵庫で冷やし固めます。

そのあと、包丁でスライスして焼きます。

このスライスする時に、金太郎飴気分を味わえるんです。

レシピ本もいろいろ出ています。

こちらの本などオススメです。

太巻き祭り寿司は、千葉県全域で作られる郷土料理です。

千葉県で生まれ育った私は、当たり前に食べて育ちました。

大人になるまで、この太巻きずしが、郷土料理とは知りませんでした。

お米と酢飯が好きな私にとっては、これ以上ないという食べ物です。

最近は、デコ巻きとも呼ばれています。

切っても切っても同じ模様が出てくるこの太巻きずしは、金太郎飴の太巻きずし版です。

太巻き祭りずしのレシピ本はこちらです。

金太郎飴をおうちで作るのは、難しいです。

けれど、アイスボックスクッキーと太巻き祭りずしなら、おうちでもカンタンにできます。

しかも、子供でもできるのが良いところ。

どちらもやわらかくて切りやすく、同じ柄が出てくるのを楽しめます。

しかも、食材、調理器具ともに特別な物は必要ありません。

これはもう作るしかない!という訳で、ぜひお試しください。

千歳飴を長いまま食べよう

千歳飴2本

最近は、千歳飴を小さく砕いて食べる方も増えました。

私は、これが少し寂しい・・・。

やはり、長いまま食べてこその千歳飴です。

まだ長いまま食べたことのないあなたには、ぜひそのまま食べていただきたいです。

きっと、今までと違う味わいがありますよ♪




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