その焚き火は合法?

その焚き火は合法ですか?トラブルにならない焚き火の楽しみ方

近年、手軽に始められるデイキャンプや、おうちキャンプの人気が高まっています。

近場の河原や公園、自宅の庭などで焚き火を楽しんでいる光景も見かけます。

なかには「ちょっと危険だな」と思うような焚き火も…。

そこで今回は、キャンプ場以外の場所での合法的な焚き火の楽しみ方を調べてみました☆

日本の焚き火のイメージ

日本の焚き火のイメージ垣根の垣根の曲がり角、焚き火だ、焚き火だ、落ち葉焚き~♪

日本の童謡「たきび」の歌詞の一小節です。

イラストなどでは、落ち葉を集めて地面の上で焚き火をし、焼き芋を焼いたりしていますね。

昭和の懐かしい一場面で、筆者の祖父も落ち葉でサツマイモを焼いてくれた記憶があります♪

現代では住宅地が増え、乾燥する季節には火災警報が発令され、このような焚き火は難しくなりました。

自宅の庭で焚き火は合法?

自宅の庭で焚き火は合法?おうちキャンプ、庭キャンプは、キャンプ場まで行く手間がなく、自宅でできるのが最大の魅力。

のんびり庭で焚き火をしていたら、消防車がやってきた…という経験はありませんか?

実は、焚き火の煙を見て危険だと消防署に通報されると、消防は出動しなければならないのです☆

他にも、違法なもの(プラスチックや有害なものなど)を燃やしていないか、という問題もあります。

バーベキューなら庭でもOK?

バーベキューなら庭でもOK?家族や親せき、友人が集まって庭でバーベキューをするのは、おおむね許可が下ります♪

バーベキューは、基本的にグリル焚き火台を用いるので、地面に燃え広がる可能性が少ないんです。

バーベキューグリルを使えば、焚き火のように燃え上がることも少ないので、安全に楽しめますね♪

庭や河原で焚き火をするには

庭や河原で焚き火をするには「せっかく自宅の付近に手頃な河原があるのに…」

「河原なら水が近くにあるから安全でしょ?」

「庭が広いから、多少の焚き火は大丈夫」

このような場合は、まず居住区の自治体や市役所、消防などに事前に確認をとりましょう。

焚き火台を使用するならOK、この場所なら許可が取れるなど教えてもらえます。

河原や自宅の庭で焚き火を楽しむには、合法的な手段を知って、安全な焚き火を楽しみましょう。

どこに問い合わせればいい?

どこに問い合わせればいい?焚き火をする場所の管轄の、市役所消防署に問い合わせてみましょう。

自治体によって、環境課、土木課など分かれていることもありますが、丁寧に教えてくれます。

公園や無料キャンプ場などは注意書きをチェック

注意書き公園や公共の無料キャンプ場などでは、直火や焚き火の許可がされているかをチェックしましょう。

立て看板を確認したり、先輩キャンパーに「ここ、焚き火OKですか?」と教えを請うのもおすすめです。

消火剤と、地面を傷めないよう、焚き火台と耐熱シートも忘れずに準備しましょう。

自宅の庭で焚き火を楽しみたい場合は

自宅の庭で焚き火を楽しみたい場合は筆者も新型コロナウイルスの登場以降、キャンプ場に出掛けるのが難しくなりました。

とはいえ焚き火は楽しみたい…。

そこで、準備したのが以下の道具です。

・焚き火台
・焚き火用シート
・ステンレストレー
・小さめの薪や着火剤
・バケツと水

また、焚き火をする周囲の草や小枝など、燃え移りやすいものは事前に掃除しておきます。

地面に焚き火用シートを敷き、ステンレストレー、焚き火台を設置します。

自宅で焚き火

火の粉や燃えカスが地面に落ちても、ステンレストレーや焚き火用シートが受け止めてくれます。

画像は筆者自作の焚き火台ですが、おすすめの焚き火台もご紹介しますね♪

 

危険な焚き火?体験談3選

危険な焚き火?体験談2選筆者はかつて「火」に関する危険な状況を3度経験しました。

体験談①:野焼きかと思ったら火事だった件

勤め先の会社で、窓の外が騒がしいなぁと思い覗いてみると、従業員がバタバタ慌てていました。

事務員さんは「あぁ、野焼きでしょ。野焼き後は良い草が生えてくるからね」

と教えてくれましたが、実は溶接の火の粉が草に燃え移った火事でした!

無事に鎮火しましたが、完全に消火するまでには時間がかかりました…(怖)

体験談②:昭和の感覚?畑で落ち葉焚き

悪気はないのでしょうが、畑で落ち葉や枯れ葉を直火で燃やしていた近所のおじさまに驚愕!

申し訳なく思いながらも、仕方なく消防に通報しました。

自分の土地とはいえ、風が強く、乾燥した時期に「地面で直火」だったからです。

近くには木工所もありました…(汗)

体験談③:消防に通報された…??

キャンプを始めたばかりの頃、知らなかったとはいえ、マツ林周辺で焚き火をしてしまいました。

周囲は松の枯れ葉や芝があり、海から吹く風もありました。

焚き火を始め、煙が立ち上がり、しばらくすると消防車の音が近づいてきました。

「あ!しまった!通報されたかも?」

慌てて消火し、キレイに片付けて逃げ帰りました(苦い思い出です)

焚き逃げと燃やしてはいけないもの

焚き逃げと燃やしてはいけないものある日ニュースで「焚き逃げ」という物騒な言葉を耳にしました。

河原やキャンプ場の地面で、直火による焚き火を行い、片付けをしないまま帰宅するというのです。

地面は焦げ、プラゴミやナイロン袋などを燃やした跡もあったそうです。

自然が元に戻るには長い時間がかかるので…と、ボランティアで清掃をしている人が嘆いていました。

いけないことと知らずに、焚き火を楽しんでいたのかもしれません。

焚き火を楽しむ前に、ルールを事前に知るということも大切ですね☆

焚き火は合法的に楽しむのがベスト

焚き火は合法的に楽しむのがベスト焚き火台や焚き火シート、消化壺など、近年は焚き火の便利グッズが豊富にあります。

自分の庭でも河原でも、許可を取り、安全に焚き火をすれば心おきなく楽しむことができます。

焚き火そのものは、優雅で癒され、特別な時間を過ごせます。

安全、安心な焚き火タイムを楽しんでくださいね☆




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