コロナ禍でぜんそくが急減?

コロナ禍でぜんそくが急減?理由やぜんそくについてを解説します!

季節の変わり目はアレルギーが原因で体調を崩す人も少なくありません。

特に秋から冬にかけては、ぜんそくや寒暖差アレルギーなどを起こしやすくなります。

ところが2020年のコロナ禍では、ぜんそくで入院する患者さんが激減!

そこで今回は、コロナ禍でなぜ、ぜんそくが急減したのかを調べてみました。

ぜんそく患者急減の研究結果報告

ぜんそく患者急減は研究結果報告から研究は2つのグループの共同で行われ、2020年10月13日に結果が報告されました。

ひとつは東大大学院医学系研究科・公衆衛生学教室の助教授で、医師の宮脇敦士氏のグループ。

もうひとつは、データック代表取締役CEOであり、医師でもある二宮英樹氏が率いるグループです。

彼らは、2017年から2020年の、1月~5月中にぜんそくで入院した患者数を週ごとに分析しました。

春から夏は、花粉や黄砂などのアレルゲンが原因で、ぜんそくになる人が多くいます。

ところが、2020年のコロナ禍において、5月までにぜんそくで入院する患者数が約50%も減少したのです!

なぜ、ぜんそくが急減したの?

なぜ、ぜんそくが急減したの?コロナ禍で、外出を控えたり、マスク着用、手洗い、うがい徹底などの行動が影響したと考えられます。

2020年の春頃は、コロナの感染者数が急増し、目の粘膜からも感染するといわれていた時期です。

メガネやサングラスで目を保護した結果、花粉などのアレルゲンが体内への侵入を防いだんですね☆

おうち時間が増え、まめに掃除ができたことも、アレルゲンの減少に繋がりました。

秋冬のアレルギー対策

秋冬のアレルギー対策筆者は、大人になってからぜんそくを発症しました。

秋冬の寒暖差や、ハウスダストなどが原因で、春より秋の方がぜんそくを起こしやすいです。

外出中は、マスク着用、手指の消毒、手洗いなどに気を配り、帰宅後はすぐに着替える徹底ぶり。

首は冷えやすいので、就寝時はネックウォーマーも着用しています。

それでも、夜半に室内の温度が冷えてくると、ぜんそくの症状が…。

布団や枕のダニを除去したり、除菌できる加湿器を取り入れるなど、工夫が必要ですね☆

ぜんそくってどんな病気?

ぜんそくってどんな病気?ぜんそく(喘息)は、子どもがかかる病気じゃないの?と思われる方も多いようです。

大人になってから罹患するぜんそくは「大人ぜんそく」といいます。

ぜんそくは、気管支が狭くなり、咳が止まらない、呼吸がしづらいといった症状がでます。

呼吸時に、ゼーゼー、ヒューヒューという喘鳴(ぜんめい)も特徴的な症状です。

筆者の場合は、夜半に咳が止まらなくなり、息がしづらく、病院に行ったら叱られました(汗)

ぜんそくは放置してはいけない病気で、最悪は死に至ることもあるんです!

ぜんそくのアレルゲンは、卵や牛乳などの食品や、ハウスダスト、花粉、寒暖差など様々です。

コロナ禍で急減した病

コロナ禍で急減した病は他にも早くから予想されていたのは、インフルエンザの患者数も減る可能性です。

例年より、マスク着用者が増え、外出先での手洗いや手指の消毒などをしっかりとする人が増えました。

お店などでは換気や除菌を徹底し、席の間隔をあけ、アクリル板などで飛沫を防止してくれています。

さらに外国人旅行客の減少で、他国からの病原菌持ち込みが減るという利点も。

新型コロナウイルスと同じく、感染力が高いノロウイルスも、マスクや除菌で減る可能性があります☆

ただし、ノロウイルスはアルコールでは除菌できないことを覚えておきましょう。

ノロウイルスには、次亜塩素酸水などの塩素系が有効ですが、使う際は、注意が必要です。

特に次亜塩素酸ナトリウムと間違える方が多いので、取り扱い時は注意書きの確認をしましょう♪

就寝時にはマスクを

就寝時にはマスクを外出中はマスクをするけど、家でははずしたい…という方も多いですよね。

確かにマスクは息苦しく、食事ははずさないと食べられないし、長時間つけていると匂いも気になります。

ただ、就寝時のマスクは、口呼吸によるアレルゲンの吸引を予防し、喉の保湿効果もありますよ♪

口呼吸は、喉が乾燥し、痛みを感じたり、細菌やウイルスが付着しやすくなります。

秋冬の乾燥する季節こそ、就寝時のマスク着用はおすすめです☆

ぜんそくとコロナ

ぜんそくとコロナぜんそくは、気管支が狭くなり、呼吸がしづらくなる病気です。

一方、新型コロナウイルスは、肺にウイルスが付着、増殖し、肺炎、高熱、呼吸困難を発症します。

ぜんそくは人に移りませんが、新型コロナウイルスは人に移るという点が大きく異なります。

また、ぜんそくは一般的に発熱はしません

ただし、ぜんそくも放置するのは危険な病なので、専門外来の受診をおすすめします。

ぜんそくによる咳なのか、風邪か、新型コロナか…と、咳をするだけでジロリと注目されるご時世。

防げる病は早めに対処しましょう!

コロナ禍の手探り感染症対策

コロナ禍の手探り感染症対策マスクも手洗いも消毒もしているのに、感染者が増え始めた2020年の秋。

gotoキャンペーンがback toコロナになっったとも囁かれています。

ウイルスは肉眼では見えないもの。

ぜんそくやインフルエンザなどの病気が減る効果もあるので、マスクや手洗いは徹底しましょう。

今こそ、日本人の知恵とマナーで、これ以上の感染が増えないように行動したいですね☆




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