年末が近づくと年賀状のCMを見かけるようになりますね。
近年は年賀状を出さない人も居ますが、年賀状を貰うとやっぱり嬉しいものです♪
でも、「今って年賀状の値段っていくらなの?」と思う事がしばしば…。
年賀状に限らず、はがきや郵便の値段は意外と忘れてしまいがち。
そこで今回は、年賀状と値段にフォーカスしてみました!
年賀状はいつ頃から始まった?

一説では、最古の年賀状は平安時代まで遡ると言われています。
もちろん郵便配達の制度はまだありませんので、年始の挨拶回りが主流でした。
江戸時代に入ると、書簡で年賀の挨拶を済ませる人が増えてきました。
配達は飛脚です。
明治時代に郵便制度が確立すると、一気に年賀状を送る人が増えました。
元旦のスタンプが大人気だったんですって♡
ちなみに、当時の飛脚のスピードは実はこのくらいでした↓
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年賀はがきの値段推移

郵便制度が始まったのは明治4年で、まだ太陽暦を使っていた時代なんです。
明治5年に太陰暦になると、貨幣価値が大きく変わります(年末の借金回収が大変!)
明治6年には、市内1銭、市街2銭で配達されていました。
この年に全国均一料金制が導入されましたが、その後26年間は料金据え置きだったんです!
26年って長いですよ。驚きです。
はがきの値段が銭から円に変わったのは、昭和23年で、1枚2円でした。
【ややこしい平成最後の年賀はがき】

これが平成最後の年賀状です。
実は前年の2017年6月に郵便料金の改定がありました。
1枚52円から10円値上げして、62円になりました。
但し、年賀状だけは52円のまま、据え置きされました。
お値段据え置きはありがたいんですが・・・。
適用期間は、2017年12月15日(金)~2018年1月7日(日)まででした!
つまり、この期間以外は62円になるんです。
早すぎてもダメ、遅すぎてもダメという、ややこしい料金改定でした☆
【お年玉付き年賀はがき】
基本的には同じ値段なので、お年玉付きの年賀はがきの方がお得な気がします。
(暑中見舞いのカモメールもくじが付いていますね♪)
昭和24年のお年玉年賀はがきの特等は、ミシン1台だったんですって☆
年賀スタンプの柄

実は年賀スタンプの部分も毎年違うデザインがされていることご存知でしたか?
年賀状やはがきは、基本的には切手を必要としません(手作りはがきや定型外は別)
そこで、切手を貼る部分にもデザインが施されているんです。
筆者が可愛いと感じたのは「羊年」に、羊がセーターを編んでいる柄です♡
平成15年に編んでいたものが、12年後には編みあがっています♪
年号も和暦から西暦に変わっていますよ。
知らなかったという人は、是非確認してみてくださいね^^
普通はがきで出す場合

そういう場合は料金の不足分の切手を貼って出します。
切手は1円から販売されているので、50円だった頃のはがきも使えます。
赤い文字で年賀と書くこともお忘れなく☆
それは何となくイヤという人は、郵便局へ古いはがきや書き損じのはがきを持っていくと交換できます。
交換手数料は1枚5円です。
はがきの種類
年賀はがきには種類があることを知っていますか?
簡単にご紹介しますね♪
【くぼみ入りはがき】

値段は普通はがきや年賀はがきと同じです。
【広告付き年賀はがき(エコーはがき)】
広告付き年賀はがきは、表面に企業の広告が入ったものを言います。
エコ(eco)じゃなく、エコーと伸ばすんですね(笑)
広告が記載されている分、5円安く販売されています。
企業のDM年賀状などに用いると良いでしょう。
【四面連刷はがき】
はがき4枚を田形に連刷したもので、沢山印刷する人向けに販売されています。
こちらも値段は普通はがきや年賀はがきと同じですが、4枚分の値段です。
寄付金付お年玉付年賀はがき

それが、寄付金付お年玉付年賀はがきです。
2020年東京オリンピックのデザインで、寄付金付お年玉付年賀はがきが発売されました。
オリンピックへの寄付金が5円上乗せされ、1枚67円です。
2025年頃には、大阪万博の寄付金付お年玉付年賀はがきが発売されるかもしれませんね。
はがきの年賀状は日本の文化

日本のようにはがきで年賀状を出す国は、世界的に珍しいかもしれません。
大切にしたい文化のひとつですね^^
忙しい現代人だからこそ、年賀状は手書きで・・・というのが味わいがあって良いかと思います♪













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