本格的な春の訪れを告げる桜の開花。
暖かい陽気と美しい桜の下で楽しむ花見は、冬の厳しさから一転、気分も上々です。
コロナ禍が世界中を震撼させるまでは、全国で例年のように花見が楽しめました。
今回は、コロナ禍の花見の楽しみ方を調べてみましたので、ぜひ参考になさってくださいね☆
花見とは

写真を撮影したり、敷物を準備して桜の下で飲食を楽しんだり、俳句や写生など、楽しみ方はさまざま。
夜はライトアップをして、昼の雰囲気と異なる夜桜を観賞します。
花見の歴史

平安時代になって、梅から桜に代わりました。
古今和歌集では、梅の句より桜の句が多く、いつしか桜が春の代表格に。
梅もキレイですが、桜には、より一層人を惹きつける強い魅力がありますね♪
コロナ禍の花見の現状

それが、緊急事態宣言下であっても…です。
そのため、早々に梅や桜が咲いた地域では、立て看板や警備員を配置して、注意喚起を行っています。
まれに、立ち入り禁止の場所に敷物を敷き、複数人で飲食を伴う花見をする人もいますが、これはNG。
日本人は高い道徳心を持つ民族です。
ルールを守って、気持ちの良い花見を楽しみたいですね♪
ワクチンについて知ることも大切

ワクチンを打てばコロナにかからない、と勘違いをしている人もいるので注意しましょう。
ワクチンは、コロナにかからないためではなく、病状を重症化させないために接種するものです。
また、ウイルスは細菌と異なり、変異します。
すでに、南アフリカ、イギリス、フィリピン…と、次々変異したコロナウイルス株が見つかっています。
現在あるワクチンが変異株にどれだけ有効なのかは、まだ解明されていません。
ワクチンは、
1)罹患しても、病状が重症化しにくい(コロナに感染しないわけではない)
2)変異株にどれだけ有効か不明
3)一度打てばOKではない
と覚えておきましょう。
サクラは折ったり切ったりしてはダメ

コロナ禍だから…。とはいえ、桜の枝を折ったり、切って家で楽しむのはNGです。
昔から「サクラ切るバカ、梅切らぬバカ」という、少々乱暴な言葉があります(笑)
とくに「ソメイヨシノ」は病気にかかりやすく、折られた場所から枯れてしまうことがあります。
庭師などの職人さんは、桜の選定をする際は、切った場所に薬を塗布するなど対策を施します。
コロナ禍でも花見を楽しむ方法

コロナ禍の花見の楽しみ方や、注意することをいくつかご紹介しますね。
桜の盆栽を楽しむ

コロナ禍でも家で楽しめる趣味として、注目が集まっています。
盆栽をはじめてみたい方は、雑誌「盆栽世界」がおすすめ。
桜の盆栽で、一人花見酒を味わうのも乙ですよ♪
名所を避け、近所の桜を見る

コロナ禍は、あえて名所を避け、自宅近所の桜を楽しむのもおすすめです。
樹形を楽しむ、花を近くで眺める、写生をするなど、静かに桜本来の美しさを楽しみましょう。
お弁当を持って行くのも◎。
ちなみに江戸時代の花見は、卵焼きとかまぼこが定番でした。
花見がOKな場所を選ぶ

マスク着用、食事前の手指消毒をし、大声で騒がないなどのルールを守りましょう。
酒盛りをしない

特に会社や学校など、上下関係がある仲間で集まると、お酒をつぎに回らなければと思いがち。
どうしても…という場合は、瓶ビールではなく、1人ずつ配れる缶ビールにするなどの工夫をしましょう。
食べ歩きをしない

コロナウイルスは、鼻や口からウイルスが侵入することで感染します。
今までは、食べ歩きしながら桜並木を楽しむことも可能でしたが、これからは座って食べましょう。
その方がお行儀も良いですね♪
花見でやってはいけないこと

・桜の枝を折る、切るなど
・木に登る
・ゴミを放置する
・酔っぱらって人に絡む
・窃盗(置き引きなど)
・焚き火をする
・感染対策をしない
などです。
特に夜の花見は、周囲が暗い、昼に比べて気温が下がるなど、条件が日中の花見とは異なります。
規制が厳しくならないよう、誰もが楽しめる花見を心掛けたいですね☆
コロナ禍の花見はルールを守ることが重要

感染対策をしつつ、ルールを守った花見なら楽しめそうです。
マスク着用、人込みを避ける、手指の消毒をする、大声で騒がないなど、今までの感染対策と同じです。
日本人のマナーとルールを尊ぶ心で、正しい花見を楽しみましょう!












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