星取表1

相撲の星取表の見方を解説!実はビジネスでも使える便利ツールだった!?

相撲は、スポーツニュースに取り上げられない日はないほど、日本人が愛するものです。

そのため、相撲のことを知っておけば、ビジネス時にも役立つツールとなるのです。

・取引先との雑談に使いたい
・教養として身につけ、ビジネスに役立てたい
・相撲好きとしてのキャラクターを打ち立てたい

このように、別に相撲のことが好きじゃなくても、社会人としてメリットが多くあるのです。

相撲を学ぶ第一歩として、注目を浴びている選手の戦歴を確認してみてはいかがでしょうか。

その力士のことだけではなく、より相撲のことに興味を持てて知識も身に付きそうです。

相撲の戦歴を確認するものは、星取表といいます。

今回は、相撲の星取表とは何なのかとその見方について説明します。

それだけでなく、ビジネスへの応用方法について分かりやすく説明したいと思います。

仕事の効率化にも繋がりますので、ぜひ、最後までお読みください。

相撲の星取表の見方を解説

星取表④まず、星取表とは、相撲の勝敗が書かれている表のことです。

大相撲では、この表をもとに次の場所の番付(順位)が決められるのです。

この星取表の仕組みは、いつから始まったものかは分かりません。

しかし、一番古いもので1761年の10月冬場所のものが、現存しています。

《星取表にある言葉》

【 〇、● 】
勝ちは〇、負けは●で表されています。

勝ち星、負け星という言葉を聞いたことがあると思います。

その語源は相撲の星取表から来ているのです。

【 や 】
休場を表します。

相撲における休場とは、欠場と同じ意味で使われています。

やはり、体を使った興行のため、怪我による休場が多いです。

【 □ 
不戦勝を意味します。

取組相手となるはずだった力士が休場・引退してしまった場合に起こりえます。

勝ち星と同じで、□のなかみが白色ですね。

【 ■ 】
不戦敗を意味します。

自分の休場により、取組が行われなかった時に■となります。

【 △ 】
星取表では、痛分を意味します。

取組を行っている両者が共に、疲労や負傷が激しく続行できない時に判定されます。

「相撲が取れなくなるほど」というのが、判定基準です。

【 × 】
引分を表します。

取組が長引くと「水入り」という休憩が行司から力士に与えられます。

この「水入り」を2回行っても勝負がつかない場合に、引分とされるのです。

「水入り」はよくありますが、痛分も引分もなかなか起こりません。

実際の星取表を見てみよう

実際の星取表を見て、見方を確認してみましょう。

初日  ●
二日目 〇
三日目 〇
四日目 ■
五日目 や
六日目 や

順番に、負け星、勝ち星、勝ち星、不戦敗、休場、休場という取組内容です。

星取表によって、対戦力士の名前や技の名前が書いてあったりします。

力士の名前や技の名前を調べてみるのも、おもしろいかもしれませんね。

相撲の技については下記で詳しく解説していますので、お時間ございましたら合わせてお読み下さい。

[blogcard url=”https://nipponbiyori.com/kimarite/”]

星取表はビジネスにおいても利用できる

星取表2
冒頭でビジネスに役立つかもしれない、と述べました。

しかし実際に星取表は、ビジネス分野でもよく使われています。

ここでは、星取表を社員教育、タスク管理で使ってみた場合の見方について説明します。

社員教育での星取表の見方

星取表は、社員教育でも使用が可能です。

相撲のように、「勝った負けた」ではなく、「できたできない」を表すのです。

例えば、チームとして同じ複数のタスクをこなす場合を説明します。

メンバーそれぞれがどの程度の習熟度であるか、進捗はどこまで進んだのかを可視化できるようになるのです。星取表の見方を確認するため、実際に表を作ってみました。

星取表5 

このように、Aさんはすでに1人前レベルに仕事ができる。

BさんとDさんはもう少し頑張れば1人前になれそうということが一目見て分かります。

この星取表で大事なのは、〇をつける基準をきちんと明確にすることが大事。

つまり、Aさんの〇とBさんの△が同程度であってはいけないということです。

相撲の行司のように、きちんと判断できるトレーナーを設けた方がよいかもしれません。

タスク管理での星取表の見方

次に、星取表を使ってタスク管理を行う方法とその見方について説明します。

仕事をやっていると、同時進行でプロジェクトが動いていく場面が多くあります。

その際に、星取表を使えば、プロジェクトを漏らすことも遅らせることもありません。

実際にタスク管理の星取表を作ってみたので、確認してみましょう。

星取表6

縦軸に日付、横軸にタスクやプロジェクトを書きます。

そして、自分がどれだけその業務に取り組めたかを書いていきましょう。

数字にしておくことで、振り返った時に、どれだけ時間を使ったのかが分かってきます。

このように、星取表を知っておけば、様々なカテゴリーに応用ができます。

相撲に興味がなくても、知識として知っておくことで自分のスキルアップにも繋がるでしょう。

星取表は相撲を楽しむも良し!使っても良し!

ここでは、相撲で使われる星取表の見方とビジネスに応用して利用できる方法を説明しました。

相撲は国技として愛されており、コミュニケーションツールとして利用できます。

さらに、それだけではなく、ビジネスにも昇華されているのです。

今回の記事で、初めて知った人も多いのではないでしょうか?ぜひ、活用してみてください。

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